サターンノイドの博物誌

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宇宙と空と、たまに旅

Windowsの壁紙を地球のライブ画像にする方法

日本の新鋭気象衛星ひまわり8号・9号」。

打ち上げられてしばらくして送られてきた地球の画像は、目を見張るものだった。あまりにも細かく、美しい。

 

▼このサイトで「ひまわり8号」の画像が公開されている

Himawari-8 Real-time Web - NICT

 

で、見ていてふと思ったのである。これをPCの壁紙にできないか?

少し宇宙船っぽいし良いではないか。スタートレック気分も味わえる。

 

その方法を探してみたら案外すぐに見つかった。こんな感じだ。

※時計やCPUモニターなどは「rainmeter」という別のソフトウェアによるものです。

 

では、その方法。

 

① Windowsストアで「live earth」と検索。

 

② 左下の「Live Earth: Pacific」を選択。

 

③ これをインストールする。

※私の環境では今回のインストールが二度目なので、私とは異なる表示かもしれない。「購入」と書いてあっても、無料なので大丈夫。「購入」をクリックする。

 

④ インストールが終わるまで待って、「起動」ボタンを押す。

※左にダイアログが表示されると思うが、「Continue」で大丈夫だ。

 

⑤ 今の地球の画像が表示される。

下の「Enable Live Wallpaper」を押せば、日本が中心線上にある最新の地球の画像が、自動で壁紙に表示されるようになる。×を押して終了。

 

 

この壁紙、昼夜や台風の様子、日食の影なんかが見られておもしろい。季節によって夜の部分の形が変化するのも良い。

 

このソフトウェアのシリーズは、太陽や他の地域を中心にした地球のリアルタイム画像もある。太陽はなかなか圧巻の壁紙だった(『COSMOS』っぽい!)。試してみてはいかが?

イリジウムフレア、そして今シーズン初さそりん

一昨日のものだが、イリジウムフレアを撮影。

右側にいるのは木星だ。ちょうどいい位置にいてくれた。

 

今まで十数回は観たし何度も撮ってきたが、コンデジだったりピンボケしてたり、衛星が一番明るい時にシャッターが下りちゃったりと、まともに撮れたものが一つもなかった。

恥ずかしながら、ちゃんと撮れたのは今回が初めて……

そんな難しい対象ではないのだが。

 

そして空気が澄んでいたからか、少し目をそらしたらさそりん(さそり座)が。

東京では空が明るすぎて、パッと見でさそりんを捉えることは難しい。というわけで、今シーズン初さそりん。

アンタレス、おまえはなんて神々しいんだ!

ちゃんと画像処理してないし、低空で空が明るいので、画像が荒いのはお許しを。

 

レンズとセンサーのゴミがはっきり写っている……そろそろクリーニングしたほうがいい気が。

橙に光る月夜

なかなかの月夜だった。

肉眼では写真よりもオレンジっぽく見えた。

振り向いたらドーン!って感じだ。

中秋の名月はまだまだ先であるが、たまには虫の声を聴きながら月を眺めるのもいいもの。風流を感じる。

空激しきこと龍の如し

台風3号が接近中。

星が見えないのは残念だが、台風の空は美しいから良しとしている(何事もなければだが)。

今回も少し期待していたら、来てくれたよ、素晴らしい光景が!

昨日の夕焼け。変な形の雲が濃いオレンジに染まった。

まるで龍のように見えないか?

ウネウネした様子もそうだが、上半分、ちょっと龍の顔のように見える。

ダークサイドの力を思い知るがよい

昨晩は光害研究仲間と「闇歩きツアー」なるものに行ってきた。

あえて街灯のない暗闇を歩くことで、いかに普段無駄な明かりを使っているかを体感したり、昔の人々と同じ環境に身を置いて、闇の中での人間本来の能力を知ろうというものだ。

半分はホタル目当てだったりするのだが。

 

お分かりいただけるだろうか、奥で飛んでいる。

 

こういう明るいゲンジボタルと、微かに光るヘイケボタルがいる。

写真写りはゲンジボタルが圧倒的なのだが、肉眼ではヘイケボタルのほうが美しく感じる気がする。是非とも、肉眼でヘイケボタルがいる光景をご覧いただきたい。

 

ホタルは驚くべきことに警戒心ゼロだ。手の上を普通に歩く。

 

今回はツアー参加が目的でまともな写真は撮れなかった。いつかしっかり撮りに行こう。

 

闇を怖がる方が多いが、実は神秘的でとても心地よいもの。心が落ち着く。

 

さて、帰りになかなか面白いものを発見した。

写真の左が関東平野上空、右が関東山地上空。空の明るさが違うのが分かるだろうか?

これ、雲の厚さによるものではなく、左側は東京の街の光が雲に反射している。

東京の明かりが圧倒的に明るすぎる証拠。右のダークサイドが本来?の夜空の明るさだ。

東京の人は自然からかけ離れた世界で暮らしているが、あまりにも離れすぎて無自覚な方が多いような気がする。これは本当に良くない。

 

今こそ、ダークサイドの力を思い知るがよい!

(『STAR WARS』にこんなセリフがあったような、なかったような……)